当サロンでは、ご来店頂いたお客さまに単に健康情報をお伝えするだけではなく、豊かな人生を送る為に大切なエッセンスを惜しみなくお伝えしています。
3次元情報だけでなく、5次元またはそれ以上の次元からの旬の情報も!(笑)、それぞれの方に必要なものを随時織り交ぜてお伝えします。

サロンでは色々なお客様のお身体を拝見していますが、
砂糖は甘くて魅力的ですが、実は私たちの体には不要な存在です。
砂糖を控えることで、体は本来の力を取り戻し、驚くべき変化が現れます。
今回は、砂糖断ちで得られる10の魅力についてご紹介します。
1. エネルギーが充実し、持続する
砂糖を摂取すると、一時的にエネルギーが急上昇しますが、その後急激に低下するため疲労感を招きます。
一方、砂糖をやめると、体が脂肪を効率的に燃焼するようになり、エネルギーが安定します。
最初の数日は砂糖への渇望を感じることがありますが、全粒穀物や天然食品からエネルギーを補給する習慣に切り替えると、体は持続的なエネルギーを生み出せるようになります。
この結果、1日を通して疲れにくくなり代謝が柔軟になります。
2. インスリン抵抗性の改善
大量の砂糖を摂取すると血糖値が急激に上がり、それを下げるためにインスリンが過剰に分泌されます。
これが続くと、インスリン抵抗性が高まり、糖尿病のリスクが増します。
砂糖をやめることで、血糖値が安定しインスリンの分泌も適切になります。
研究によれば、加糖飲料を控えることでインスリン分泌が20%減少し、血糖コントロールが大幅に改善されることが分かっています。
3. 炎症と痛みの軽減
砂糖は体内で炎症を引き起こす物質を増加させます。
慢性的な関節痛や筋肉痛に悩んでいる人が砂糖を断つと、痛みが軽減し、日常生活が楽になります。
特に、砂糖が原因となる炎症は関節リウマチや腸の炎症性疾患とも関連が深く、砂糖を控えることで炎症マーカーのレベルが低下します。
その結果、身体全体の動きがスムーズになり、生活の質が向上します。
4. 減量が容易に
砂糖はインスリン分泌を刺激し、脂肪を蓄積しやすくします。砂糖を断つと、インスリンの分泌が抑えられ、体が脂肪を燃焼しやすくなるため、自然と体重が減少します。
実際、砂糖断ちを始めた人の多くが1か月以内に体重減少を実感しています。さらに、低糖食を取り入れることで、健康的な体重管理が可能になります。
5. 精神状態の改善
砂糖は脳に影響を与え、イライラや不安を引き起こすことがあります。
特に、ビタミンBが不足することで脳の働きが低下し、思考力が鈍くなることが知られています。
砂糖を断つと、炎症が抑えられ、脳が安定し、気分が穏やかになります。
研究によれば、砂糖の過剰摂取はうつ症状や不安症のリスクを50%以上増加させるとされていますが、砂糖を控えることで精神状態が大幅に改善されることが分かっています。
6. 味覚が敏感になる
砂糖に慣れた舌は甘さを求めるようになりますが、砂糖を断つと味覚がリセットされます。
少量の甘味でも満足できるようになり、自然食品の美味しさを再発見できます。
例えば、以前は美味しいと感じなかった野菜や自然食品の味が、砂糖をやめた後には新鮮で美味しく感じられるようになります。
7. 脂肪肝のリスクが減少
砂糖に含まれる果糖は肝臓に負担をかけ、脂肪肝を引き起こします。砂糖を断つことで、肝臓の脂肪蓄積が改善され、健康が向上します。
研究では、果糖摂取を減らすことで肝脂肪が7.2%から3.8%に低下することが確認されています。脂肪肝の進行を防ぐためにも、砂糖を断つことは重要です。
8. 腸の健康と免疫力の向上
砂糖の摂取は腸内環境に悪影響を与え、病原菌が優勢になる原因となります。
砂糖を控えることで、腸内フローラが改善され、腸の免疫機能が強化されます。
また、砂糖断ちは腸壁の透過性を低下させ、感染症や炎症性疾患のリスクを減少させる効果があります。
9. 若々しい肌を保つ
砂糖を控えると肌の糖化が防がれ、シミやシワの進行が遅くなります。
また、肌の弾力が保たれ、健康的なツヤを取り戻すことができます。
糖化最終生成物(AGEs)の蓄積が減ることで、アンチエイジング効果も期待できます。
10. 慢性疾患のリスク低減
砂糖をやめることで、糖尿病や動脈硬化、痛風などのリスクが低下します。
血液中の指標が改善され、代謝病の予防にも役立ちます。
特に、高果糖コーンシロップの摂取を控えることは、健康を守るために非常に重要です。
まとめ
砂糖断ちは、エネルギーの安定や体重管理、肌の若返り、精神状態の改善など、多くのメリットがあります。
調査の概要と結果
ある追跡調査では、以下のような方法で研究が行われました:
なぜ「好きなものを食べる人」の方が健康的?
健康志向で制限が多い食事は、「これを食べてはいけない」「もっと良い選択があるはず」という思いがストレスとなり、心身に悪影響を与えることがあります。
一方で、好きなものを食べることで「満足感」を得られ、ストレスが軽減されるのです。
好きなものを食べる人は、食事を楽しむことで消化や吸収が良くなるという研究もあります。
「楽しい」と感じることが副交感神経を活性化させ、体内の働きを整えるとされています。
好きなものを食べる人は意外と「自分の体に耳を傾ける」ことが上手なケースが多いです。
過剰に偏ることなく、自然にバランスを取る能力が高いとも言われています。
健康志向のデメリット
健康に良いとされるものを選び続けることは一見理想的ですが、以下のリスクも指摘されています:
極端な「〇〇抜きダイエット」や特定の食品のみを摂取する食生活は、栄養不足や体調不良を招くことがあります。
常に「正しい選択」をしようとすると、食事が楽しいものではなくなり、プレッシャーを感じる場合があります。
「好きなもの」と「体に良いもの」の共存が鍵
上記の結果を踏まえ、「好きなものを自由に食べる」ことと「健康を意識した食生活」のバランスを取ることが、理想的な食生活の鍵と考えられます。
オマケだけど大事な話
私のサロンにリアルにいらして下さっているお客さまは度々遭遇されていると思いますが、私の父(もうすぐ87歳)は超元気です。
幸せホルモンのお話、3日目は「ドーパミン」です。
ドーパミンとは?
ドーパミンは「やる気」や「快感」を司る神経伝達物質で、心の充実感や達成感、身体の活力を支える重要なホルモンです。
この「幸せホルモン」は、私たちの脳内で日々分泌され、ポジティブな思考や行動を促します。
しかし、50代を迎えると生活環境やホルモンバランスの変化により、ドーパミンの分泌が低下しやすくなります。
これが心身にどのような影響を与えるのか、そしてどうすればドーパミンを効果的に増やせるのかを見ていきましょう。
ドーパミン不足のサインとその影響
ドーパミンが不足すると、以下のような心身の変化が現れることがあります。
50代女性にとってのドーパミンの重要性
50代は心身にさまざまな変化が起こる時期です。ホルモンバランスの変化や更年期の影響で気分が不安定になったり、疲れを感じやすくなることもあるでしょう。
こうした時期にドーパミンを意識して増やすことで、心身の健康を維持し、充実した毎日を送ることが可能です。
ドーパミンを増やす具体的な方法
達成感はドーパミン分泌を促進する大きな要因です。小さな目標でも、自分に「できた!」という感覚を与える行動が大切です。
💡 例: 毎日10分の散歩を続ける、新しいレシピに挑戦するなど。
ドーパミン生成に必要な栄養素を意識しましょう。
軽い運動でも、体を動かすことでドーパミンが分泌されます。特にリズム運動(ウォーキングやヨガ)は、心地よさを感じやすく、続けやすい方法です。
💡 おすすめ : 自然の中を歩く「森林浴ウォーキング」でさらにリフレッシュ効果をプラス。(雪がない地方は断然これです)
「感謝」や「喜び」を感じる行動は、ドーパミンの分泌を促します。日記をつけて良い出来事を振り返る習慣を取り入れるのも良い方法です。
💡 おすすめ : 毎晩3つの「今日の良かったこと」を書き出してみる。
睡眠不足はドーパミンの生成を妨げる大きな要因です。リラックスした夜の時間を作り、質の良い眠りを確保しましょう。
💡 おすすめ: 寝る前にラベンダーのアロマを使うとリラックス効果が高まります。
まとめ:ドーパミンを味方にする暮らしへ
ドーパミンは、幸せと活力をもたらす鍵です。特に50代の女性にとっては、心身の変化をポジティブに乗り越えるために重要なホルモンです。
ドーパミンの分泌を促す習慣を日常生活に取り入れれば、心が満たされ、日々の生活に新たな輝きをもたらすことができるでしょう。
「自然にあふれるエネルギーを感じて」、今日から小さな一歩を始めてみませんか?😊✨
健康と美容は毎日のセルフケアや意識が一番大切です。
例えば脳の設定のエラーによってホルモンの分泌量が加減されてしまっている時や、不要物が溜まり過ぎて悪影響が出ているなど、セルフケアではできない部分などもあり、ハピエールでは、セルフではできない領域の調整などで、本来備わっている自然治癒力が十分に発揮されるよう、精一杯お手伝いをさせて頂いています。

調査の概要と結果
ある追跡調査では、以下のような方法で研究が行われました:
なぜ「好きなものを食べる人」の方が健康的?
健康志向で制限が多い食事は、「これを食べてはいけない」「もっと良い選択があるはず」という思いがストレスとなり、心身に悪影響を与えることがあります。
一方で、好きなものを食べることで「満足感」を得られ、ストレスが軽減されるのです。
好きなものを食べる人は、食事を楽しむことで消化や吸収が良くなるという研究もあります。
「楽しい」と感じることが副交感神経を活性化させ、体内の働きを整えるとされています。
好きなものを食べる人は意外と「自分の体に耳を傾ける」ことが上手なケースが多いです。
過剰に偏ることなく、自然にバランスを取る能力が高いとも言われています。
健康志向のデメリット
健康に良いとされるものを選び続けることは一見理想的ですが、以下のリスクも指摘されています:
極端な「〇〇抜きダイエット」や特定の食品のみを摂取する食生活は、栄養不足や体調不良を招くことがあります。
常に「正しい選択」をしようとすると、食事が楽しいものではなくなり、プレッシャーを感じる場合があります。
「好きなもの」と「体に良いもの」の共存が鍵
上記の結果を踏まえ、「好きなものを自由に食べる」ことと「健康を意識した食生活」のバランスを取ることが、理想的な食生活の鍵と考えられます。
オマケだけど大事な話
私のサロンにリアルにいらして下さっているお客さまは度々遭遇されていると思いますが、私の父(もうすぐ87歳)は超元気です。
幸せホルモンのお話、昨日の「セロトニン」に続いて、二日目は「オキシトシン」についてです。
心を満たすホルモン「オキシトシン」の秘密
オキシトシンは「愛情ホルモン」や「幸せホルモン」とも呼ばれ、人とのつながりや信頼感を育む大切なホルモンです。
実はこのホルモン、健康や心の安定にも大きく関わっています。50代の女性が、日々の生活の中でオキシトシンを意識して分泌させることは、心身の健康にとても役立ちます。
オキシトシンの役割と重要性
オキシトシンはストレスホルモンである「コルチゾール」を抑制する作用があります。その結果、心が穏やかになり、イライラや不安を軽減します。
人とのふれあいや感謝の気持ちを持つことでオキシトシンが分泌され、心が満たされる感覚を得られます。
血流を良くする作用があり、肌のツヤや体の代謝をサポートします。また、免疫力を高める働きもあるため、病気にかかりにくくなる効果が期待できます。
信頼感や共感力を高める効果があり、家族や友人との関係がより深まるきっかけとなります。
オキシトシンを分泌させる実践方法
家族やペットとふれあう
家族とハグをしたり、ペットを撫でたりすることでオキシトシンが自然と分泌されます。
短い時間でも効果があるので、毎日少し意識してみましょう。
触れられることで心地よさが増し、オキシトシンが活性化します。
感謝の気持ちを伝える
家族や友人に「ありがとう」と伝えるだけでもオキシトシンが分泌されます。感謝日記をつけるのも効果的です。
小さなことでも、誰かを手助けする行為はオキシトシンを促進します。買い物で店員さんに笑顔を向けるだけでもOKです。
ラベンダーやローズ、オレンジなどのエッセンシャルオイルをディフューザーで焚いて、リラックスする時間を作りましょう。香りの心地よさがオキシトシンを高めます。
必ず安全なメディカルレベルの純粋なオイルをチョイスして下さい。添加物が入っているものはかえって逆効果です。(私も愛用しているdoTERRA社のものがお勧めです❤️)
心が温まる映画や音楽を楽しむことで、オキシトシンが分泌され、幸福感が増します。
オキシトシンは、ふれあい、感謝、自然とのつながりなど、ちょっとした行動で簡単に分泌されます。
このホルモンを意識的に増やすことで、心身が満たされ、日常がより幸せなものになります。
今日から「オキシトシン分泌生活」を始めてみませんか?
HUPYELL

100%自分のための癒やしの時間をお過ごしください
電話番号:011-557-4053
所在地 :札幌市中央区南14条西9丁目3-41
グレイトフルTYK山鼻202 • 203
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