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「魂はどこへ行くの?:科学とスピリチュアルの接点」

2025/01/06

『死んだらおしまい』そんな言葉があります。また『輪廻転生』という言葉もあります。

意識とは‥‥?魂とは‥‥?


私がお客様の施術をしていて感じることは、辛い症状は、体の原因、心や意識の原因、周囲の環境が悪影響しているもの、前世の体験のトラウマや家系的なこと、外部のエネルギー体の影響を受けているもの、それが単体のこともあれば複雑に絡み合っているものもあるということです。

原因の一つ一つを順番に解きほぐしていくことで、本来の健康体を取り戻すことができます。すぐに良くなる場合もあれば、数ヶ月以上かかる場合もあります。または、治らない状態を体験することこそが必要な場合もあり、本当に私たちの命は神秘にあふれています。

私は霊能者でも霊媒師でもないので、見えたり聞こえたりはしません。でも健康を害している原因を調べて、ご本人に無関係な霊体やエネルギー体が憑いているのが判れば除霊をしますし、亡くなったご親族の方が送ってくるメッセージをキャッチしてお伝えすることもあります。

毎日がそんな感じですので、見えない世界を信じるとか信じないとか、エビデンスが〜というのは意味がないことを実感しています。

見える世界見えない世界に関係なく、原因を特定したらそれにアプローチして、改善できる可能性があるものは辛い状態を少しでも楽にするお手伝いをする〜それが私の答えであり役割です。


ハーバード大学のエベン・アレグザンダー博士が、人間の意識を超越した世界があることを体験し、発表しています。とても興味深いので、ご紹介します。

科学者が「天国」を体験した奇跡の物語

エベン・アレグザンダー博士は、ハーバード大学医学部で脳神経外科医として25年以上のキャリアを持つ一流の科学者でした。

科学の力を信じ、意識は脳が生み出すものと考えていました。しかし、2008年、重症の細菌性髄膜炎によって昏睡状態に陥った博士は、これまでの信念を覆すような驚くべき体験をします。それは、魂と天国の存在を直接感じた瞬間でした。


「天国」のような世界で得た経験

昏睡中、博士は現実を超えた美しい世界を目にしました。音楽が流れる中、白い光が彼を包み、その光の先には緑豊かな草原や無数の蝶が舞う風景が広がっていました。

すべての生命が調和し、輝きに満ちているその世界には、純粋な愛が溢れていました。

博士はそこで「裁きのない神の愛」を感じます。この神は寛大で慈悲深く、彼を深く包み込むように守っていました。

また、隣には美しい守護天使のような存在が現れ、テレパシーで「あなたは愛され、大切にされている」「恐れることはない」というメッセージを繰り返し伝えてくれたといいます。


意識は脳を超えた存在

博士は、この体験を通じて「意識は脳によって生み出されるものではなく、脳を超えた存在である」と確信しました。

彼が提唱する「フィルタリング理論」によれば、脳は意識を作るのではなく、むしろそれを物質世界に反映させるフィルターの役割を果たしているのだといいます。

その証拠として、彼の臨死体験中、大脳新皮質(意識や認識を司る部分)が完全に機能停止していたことが挙げられます。

この状態では、通常、意識的な経験は不可能です。しかし、博士はその間、明確で鮮明な体験をしていたのです。


さらに、心の力が身体に影響を与える例として「プラシーボ効果」が知られています。

心の状態が病気を癒す力を持つことは、科学的にも多くのデータで示されています。

博士は、この力が意識の無限の可能性を示す一例だと考えています。


臨死体験が教えてくれること

博士が最も重要だと語るのは、「人生を愛で満たすこと」の大切さです。人を傷つけたり、怒りや恨みに囚われる生き方は、自分自身にも苦しみをもたらすといいます。

臨死体験中に見た「人生の振り返り」では、他人を傷つけた経験が自分自身の苦痛として返ってくる様子が鮮明に描き出されました。

一方で、愛と優しさに基づく行動は、宇宙全体の調和の中で深い意味を持ちます。この経験を通じて、博士は「私たちの存在の目的は、互いに愛し合うことである」と確信しました。


日常で意識の力を活かすには

  博士の体験から学べるのは、私たち一人ひとりが持つ「意識」の力を日常生活でどう活かすかという点です。


  • 自分を愛する

  自分を慈しみ、大切にしたいですね。自己否定ではなく、自己肯定を意識することで、魂がより自由に輝きます。


  • 優しさと思いやり

  他者とのつながりを大切にし、感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。

  小さな行動でも、優しさや思いやりを持つことが、あなた自身の幸福感を高めます。


  • 良い呼吸法を取り入れる

  深い呼吸をしながら静かに心を集中させるだけで、ストレスが軽減され、内面的な平和を感じられます。


  • 奇跡に気づく

  私たちの周囲には、小さな奇跡が溢れています。自然の美しさや家族との時間、日々の中の喜びを見つけることで、意識の力が活性化されます。


博士の体験から得られるメッセージ

  博士の体験は、私たちが「意識の力」を再認識するきっかけを与えてくれます。この力は、自分自身を癒し、周囲の世界をより良いものに変えていく可能性を秘めています。

  また、愛と思いやりを基盤とした生き方が、人生をより豊かで有意義なものにすることを教えてくれます。

  博士は言います。「最も重要なのは、この人生を冷静に、愛情深く、有意義に生きることです。私たちの魂は宇宙と深くつながっており、そのつながりを感じながら生きることで、人生の本当の意味に気づくことができるのです」。

  エベン・アレグザンダー博士の臨死体験は、意識が物質を超えた存在であることを示しています。そして、愛やつながりが人生の本質であることを私たちに教えてくれています。


 私も日々、ご縁によって助けられ&生かされてお仕事をさせて頂いております。
 今年も感謝と愛を持って毎日を過ごしていこうと思います❤️


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