7〜8年ほど前のエピソードをご紹介します。
当時高校生だった子どもが2匹のミニチュアダックスを散歩していた時、1匹の首輪が抜けてしまい逃げてしまったことがありました。
脱走したワンコはハリーと言い、癲癇(てんかん)の持病があり、しょっちゅうケイレン発作を起こしてしまいます。
万が一路上で発作が起きた時、車が来ても逃げることができません。
探せども探せども
子どもには玄関前で待つ様に言い、私は車であちこちを探し回りましたが、どんどん陽が傾き1時間以上探しても見つけることができませんでした。
辺りは真っ暗になり、気持ちはかなり焦って来ましたが、一旦リセット。落ち着いて神頼みすることにしました。
神頼みと言っても、どの神様か分かりませんが、『どこを探したら良いのか、とにかく私にヒラメキを下さい。』と静かに頭の上にアンテナを立てて、それが空へ空へと延びていくイメージで、何でも良いからメッセージを下さいとお願いしました。
ミラクル起きた!
そうしたら、『ガソリンスタンド』という言葉が降ってきたのです。
本当に頭の中に、ぽっと浮かんで来た感じです。
藁にもすがる思いで馴染みのガソリンスタンドに行くと、スタッフさんが「こんな時間に珍しいですね」と声をかけて来ました。
私「ワンコが逃げてしまって、探してるんです。」
スタッフさん「もしかして茶色のダックスですか?」
私「そうそう!!見かけました?!」
ス「ピットにトコトコと入って来てしばらく預かってましたが、もう閉店なので、スタッフの1人が朝まで預かると言って自宅に連れて帰りました。」
ミラクルや〜!!!
預かって下さった方のお宅に行くと、可愛い女の子に抱っこされて、キョトンとした顔をした脱走ハリーが出て来ました。
ホントに人騒がせなハリー🐶ですが、無事に連れ帰ることが出来ました。
何か困ったら、とにかく自分の感覚を信じて宇宙にお願いします。
自分の感覚がブレてしまうと答えが信じられなくなってしまうので、とにかくブレない様にと思っています。
どうしたらブレずにメッセージがもらえるのか?!
それは私も試行錯誤中ですが、これからのブログにまた書いていきたいと思います。
HUPYELL
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グレイトフルTYK山鼻202 • 203
(ツルハドラッグ 行啓通店さん 2F)