50代になると、代謝が落ちて体重が気になりがちですよね。(私にとっても切実です!)
今日は、無理なダイエットをすることなく体の中に備わった「褐色脂肪細胞」を活性化させることで、健康的に美しく痩せる方法をご紹介します。
脂肪細胞の種類や仕組みを理解して、是非実践してみて下さいね。
脂肪細胞には2種類ある!
私たちの体にある脂肪細胞は、大きく分けて次の2種類です。
① 白色脂肪細胞
役割: エネルギーを蓄える「貯蓄型」の脂肪細胞。
分布: 皮下脂肪や内臓脂肪として体中に広く存在。
特徴: 主にお腹、太もも、お尻、二の腕など「気になる部分」に多い。
蓄積しすぎると肥満や生活習慣病の原因に。
② 褐色脂肪細胞
役割: エネルギーを燃焼して熱を作り出す「燃焼型」の脂肪細胞。
分布: 首周辺、肩甲骨周り、脇の下、心臓や腎臓の周辺に限られている。
特徴: 蓄積した白色脂肪細胞を燃焼させる働きがある。
加齢とともに数が減少するため、50代では活性化がカギに!
褐色脂肪細胞を活性化して痩せる具体的な方法
褐色脂肪細胞が多く集まる肩甲骨周辺を刺激することで活性化します。
寒い環境下で褐色脂肪細胞が活性化し、熱を作り出すために脂肪を燃焼します。
姿勢が悪いと肩甲骨が固まり、血流が悪くなりがち。正しい姿勢で褐色脂肪細胞を活性化!
体が冷えていると褐色脂肪細胞の働きが鈍くなります。体を温める工夫をしましょう。
食事中によく噛むことで神経が刺激され、褐色脂肪細胞が活性化します。
終わりに
褐色脂肪細胞の活性化は、特別な道具も必要なく簡単に実践できます。
短時間でも毎日続けることで、ダイエット効果だけでなく、肩こり改善や血流促進、冷え症の改善にもつながります😄
HUPYELL
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