老化を促進する要因として注目されている「酸化」と「糖化」
活性酸素による酸化が「体のサビ」と言われるのに対して、糖化は「体のコゲ」とも呼ばれています。
糖化は、食事などから摂った余分な糖質が体内のたんぱく質などと結びついて「AGE」(エージーイー、終末糖化産物)ができて、それが細胞などを劣化させる現象です。
AGEが体内に増えると、肌はシワやくすみ、シミが増えやすく、骨、血管などの老化が進むと言われています。
サロン ハピエールは、活性酸素によって酸化した体を、高濃度水素酸素温浴や浄波セーバー、アーシングなどで徹底的に還元(若返らせる)せるサロンです。
私自身はサロンでケアをしているので、『酸化→還元』はある程度はできていると思っていましたが、「糖化度」は測ることが出来ずにいました。
昨日、あるランチ会で「AGE スキャナー」という体の糖化度を計測する器械を体験させて頂いたら、AGE年齢は43歳(写真左の数値)で、実年齢よりマイナス10歳でホッとしました。
私はお米が大好きなので、毎日お米を沢山頂いていますし、測定時も昼食後1時間ほど経っていたので、本来一番AGE値が上がる時間でしたが、とても良い数値でした。
定期的な水素のケアが酸化と同時に糖化も防いでいることを実感し、とても嬉しかったです!
ご参考までに、AGEがたまる主なルートは以下の2つです。
(1)体内のたんぱく質そのものが糖化する
(2)食事でとったAGEが体内に蓄積する
肉や魚、チーズ、卵など、たんぱく質が多い食品は、高温調理で特にAGEが増えやすいので、揚げるより、焼く、焼くより茹でる、蒸すことでAGEを減らすことができます。
卵料理もゆで卵にすると目玉焼きの6分の1以下になります。
また、酢やレモンに含まれるクエン酸には食品に含まれるAGE量を約半分に減らしてくれる作用があります。ザンギにレモンは理にかなっているのですね!
ご飯、パンやパスタなど、炭水化物だけの食事よりも、オリーブオイルなどの脂質と一緒に食べたほうが食後血糖値は上がりにくいので、パスタソースやパンにはオリーブオイルを使うのが良いですね。
私は大好きなご飯を食べる時は、チーズと荏胡麻オイルを混ぜてご飯をコーティングしています。
『酸化』と『糖化』、両方のケアをしながら、健康な体つくりをしたいものですね!
HUPYELL
100%自分のための癒やしの時間をお過ごしください
電話番号:011-557-4053
所在地 :札幌市中央区南14条西9丁目3-41
グレイトフルTYK山鼻202 • 203
(ツルハドラッグ 行啓通店さん 2F)