当サロンでは、ご来店頂いたお客さまに単に健康情報をお伝えするだけではなく、豊かな人生を送る為に大切なエッセンスを惜しみなくお伝えしています。
3次元情報だけでなく、5次元またはそれ以上の次元からの旬の情報も!(笑)、それぞれの方に必要なものを随時織り交ぜてお伝えします。
幸せホルモンのお話、3日目は「ドーパミン」です。
ドーパミンとは?
ドーパミンは「やる気」や「快感」を司る神経伝達物質で、心の充実感や達成感、身体の活力を支える重要なホルモンです。
この「幸せホルモン」は、私たちの脳内で日々分泌され、ポジティブな思考や行動を促します。
しかし、50代を迎えると生活環境やホルモンバランスの変化により、ドーパミンの分泌が低下しやすくなります。
これが心身にどのような影響を与えるのか、そしてどうすればドーパミンを効果的に増やせるのかを見ていきましょう。
ドーパミン不足のサインとその影響
ドーパミンが不足すると、以下のような心身の変化が現れることがあります。
50代女性にとってのドーパミンの重要性
50代は心身にさまざまな変化が起こる時期です。ホルモンバランスの変化や更年期の影響で気分が不安定になったり、疲れを感じやすくなることもあるでしょう。
こうした時期にドーパミンを意識して増やすことで、心身の健康を維持し、充実した毎日を送ることが可能です。
ドーパミンを増やす具体的な方法
達成感はドーパミン分泌を促進する大きな要因です。小さな目標でも、自分に「できた!」という感覚を与える行動が大切です。
💡 例: 毎日10分の散歩を続ける、新しいレシピに挑戦するなど。
ドーパミン生成に必要な栄養素を意識しましょう。
軽い運動でも、体を動かすことでドーパミンが分泌されます。特にリズム運動(ウォーキングやヨガ)は、心地よさを感じやすく、続けやすい方法です。
💡 おすすめ : 自然の中を歩く「森林浴ウォーキング」でさらにリフレッシュ効果をプラス。(雪がない地方は断然これです)
「感謝」や「喜び」を感じる行動は、ドーパミンの分泌を促します。日記をつけて良い出来事を振り返る習慣を取り入れるのも良い方法です。
💡 おすすめ : 毎晩3つの「今日の良かったこと」を書き出してみる。
睡眠不足はドーパミンの生成を妨げる大きな要因です。リラックスした夜の時間を作り、質の良い眠りを確保しましょう。
💡 おすすめ: 寝る前にラベンダーのアロマを使うとリラックス効果が高まります。
まとめ:ドーパミンを味方にする暮らしへ
ドーパミンは、幸せと活力をもたらす鍵です。特に50代の女性にとっては、心身の変化をポジティブに乗り越えるために重要なホルモンです。
ドーパミンの分泌を促す習慣を日常生活に取り入れれば、心が満たされ、日々の生活に新たな輝きをもたらすことができるでしょう。
「自然にあふれるエネルギーを感じて」、今日から小さな一歩を始めてみませんか?😊✨
健康と美容は毎日のセルフケアや意識が一番大切です。
例えば脳の設定のエラーによってホルモンの分泌量が加減されてしまっている時や、不要物が溜まり過ぎて悪影響が出ているなど、セルフケアではできない部分などもあり、ハピエールでは、セルフではできない領域の調整などで、本来備わっている自然治癒力が十分に発揮されるよう、精一杯お手伝いをさせて頂いています。
調査の概要と結果
ある追跡調査では、以下のような方法で研究が行われました:
なぜ「好きなものを食べる人」の方が健康的?
健康志向で制限が多い食事は、「これを食べてはいけない」「もっと良い選択があるはず」という思いがストレスとなり、心身に悪影響を与えることがあります。
一方で、好きなものを食べることで「満足感」を得られ、ストレスが軽減されるのです。
好きなものを食べる人は、食事を楽しむことで消化や吸収が良くなるという研究もあります。
「楽しい」と感じることが副交感神経を活性化させ、体内の働きを整えるとされています。
好きなものを食べる人は意外と「自分の体に耳を傾ける」ことが上手なケースが多いです。
過剰に偏ることなく、自然にバランスを取る能力が高いとも言われています。
健康志向のデメリット
健康に良いとされるものを選び続けることは一見理想的ですが、以下のリスクも指摘されています:
極端な「〇〇抜きダイエット」や特定の食品のみを摂取する食生活は、栄養不足や体調不良を招くことがあります。
常に「正しい選択」をしようとすると、食事が楽しいものではなくなり、プレッシャーを感じる場合があります。
「好きなもの」と「体に良いもの」の共存が鍵
上記の結果を踏まえ、「好きなものを自由に食べる」ことと「健康を意識した食生活」のバランスを取ることが、理想的な食生活の鍵と考えられます。
オマケだけど大事な話
私のサロンにリアルにいらして下さっているお客さまは度々遭遇されていると思いますが、私の父(もうすぐ87歳)は超元気です。幸せホルモンのお話、昨日の「セロトニン」に続いて、二日目は「オキシトシン」についてです。
心を満たすホルモン「オキシトシン」の秘密
オキシトシンは「愛情ホルモン」や「幸せホルモン」とも呼ばれ、人とのつながりや信頼感を育む大切なホルモンです。
実はこのホルモン、健康や心の安定にも大きく関わっています。50代の女性が、日々の生活の中でオキシトシンを意識して分泌させることは、心身の健康にとても役立ちます。
オキシトシンの役割と重要性
オキシトシンはストレスホルモンである「コルチゾール」を抑制する作用があります。その結果、心が穏やかになり、イライラや不安を軽減します。
人とのふれあいや感謝の気持ちを持つことでオキシトシンが分泌され、心が満たされる感覚を得られます。
血流を良くする作用があり、肌のツヤや体の代謝をサポートします。また、免疫力を高める働きもあるため、病気にかかりにくくなる効果が期待できます。
信頼感や共感力を高める効果があり、家族や友人との関係がより深まるきっかけとなります。
オキシトシンを分泌させる実践方法
家族やペットとふれあう
家族とハグをしたり、ペットを撫でたりすることでオキシトシンが自然と分泌されます。
短い時間でも効果があるので、毎日少し意識してみましょう。
触れられることで心地よさが増し、オキシトシンが活性化します。
感謝の気持ちを伝える
家族や友人に「ありがとう」と伝えるだけでもオキシトシンが分泌されます。感謝日記をつけるのも効果的です。
小さなことでも、誰かを手助けする行為はオキシトシンを促進します。買い物で店員さんに笑顔を向けるだけでもOKです。
ラベンダーやローズ、オレンジなどのエッセンシャルオイルをディフューザーで焚いて、リラックスする時間を作りましょう。香りの心地よさがオキシトシンを高めます。
必ず安全なメディカルレベルの純粋なオイルをチョイスして下さい。添加物が入っているものはかえって逆効果です。(私も愛用しているdoTERRA社のものがお勧めです❤️)
心が温まる映画や音楽を楽しむことで、オキシトシンが分泌され、幸福感が増します。
オキシトシンは、ふれあい、感謝、自然とのつながりなど、ちょっとした行動で簡単に分泌されます。
このホルモンを意識的に増やすことで、心身が満たされ、日常がより幸せなものになります。
今日から「オキシトシン分泌生活」を始めてみませんか?
日々の生活の中で、「もっと穏やかに過ごしたい」「満ち足りた気分を味わいたい」と思うことはありませんか?
何か大きな嬉しい出来事があった時より、日々の小さな喜びの積み重ねの方が、より幸福感を味わえるというデータがあります。
それは、私たちの体内で分泌される「幸せホルモン」が、心と体に大きな影響を与えるからと言われてぃす。
このホルモン、名前を「セロトニン」「オキシトシン」「ドーパミン」と言います。
それぞれが異なる形で幸福感をサポートしてくれ、バランスよく分泌されることで、より充実した毎日を送ることができます。
今日から3日間にわたり「幸せホルモン」の役割と分泌を促す方法を一つずつご紹介します。
1日目は「セロトニン」、2日目は「オキシトシン」、3日目には「ドーパミン」を取り上げ、それぞれがどのように心と体を整え、幸福感を引き出してくれるのかをご紹介します。
ご一緒に「幸せホルモン」の秘密を探り、心地よい日々を手に入れてみませんか?「毎日を穏やかにする魔法:セロトニンの秘密」
セロトニンが不足するとどうなる?
セロトニンが不足すると、以下のような状態に陥りやすくなります
現代の生活では、ストレスや運動不足、日光不足が原因で、セロトニン不足に陥りやすいとされています。
セロトニンを分泌させる3つの実践方法
1. リズム運動を取り入れる
セロトニンは「リズミカルな運動」をすることで分泌が促進されます。リズム運動には、一定のテンポで体を動かすことが重要です。
具体例
ポイント
2. 食事でセロトニンの材料を補給する
セロトニンの材料となるのは、必須アミノ酸「トリプトファン」です。
これを含む食品を意識的に摂取することで、セロトニンの分泌が促されます。
おすすめの食材
ポイント
3. 深呼吸や瞑想でリラックスする
セロトニンは深い呼吸や瞑想でリラックスした状態を作ることでも分泌されます。
実践方法
静かな場所に座り、背筋を伸ばす。
鼻から4秒かけて息を吸い、8秒かけて口からゆっくり吐く。
これを5~10分繰り返すだけで心が落ち着きます。
目を閉じ、「今ここ」に意識を向ける。
呼吸や周囲の音に集中し、過去や未来の不安から離れる。
1日5~10分を目安に取り入れる。
朝のルーティンに組み込む
起床後に太陽光を浴びながら散歩をしたり、瞑想を行うことで、1日のスタートからセロトニンを活性化できます。
小さな楽しみを見つける
ペットとのふれあいや好きな音楽を聴くことも、セロトニン分泌を助けます。
まとめ
セロトニンを分泌させるには、リズム運動、適切な食事、そしてリラックスできる習慣が鍵です。
無理なく日常に取り入れられる方法ばかりなので、是非お試しください。
心と体が安定することで、毎日の生活でより幸せを感じることができるようになります😄
『死んだらおしまい』そんな言葉があります。また『輪廻転生』という言葉もあります。
意識とは‥‥?魂とは‥‥?
私がお客様の施術をしていて感じることは、辛い症状は、体の原因、心や意識の原因、周囲の環境が悪影響しているもの、前世の体験のトラウマや家系的なこと、外部のエネルギー体の影響を受けているもの、それが単体のこともあれば複雑に絡み合っているものもあるということです。
原因の一つ一つを順番に解きほぐしていくことで、本来の健康体を取り戻すことができます。すぐに良くなる場合もあれば、数ヶ月以上かかる場合もあります。または、治らない状態を体験することこそが必要な場合もあり、本当に私たちの命は神秘にあふれています。
私は霊能者でも霊媒師でもないので、見えたり聞こえたりはしません。でも健康を害している原因を調べて、ご本人に無関係な霊体やエネルギー体が憑いているのが判れば除霊をしますし、亡くなったご親族の方が送ってくるメッセージをキャッチしてお伝えすることもあります。
毎日がそんな感じですので、見えない世界を信じるとか信じないとか、エビデンスが〜というのは意味がないことを実感しています。
見える世界見えない世界に関係なく、原因を特定したらそれにアプローチして、改善できる可能性があるものは辛い状態を少しでも楽にするお手伝いをする〜それが私の答えであり役割です。
科学者が「天国」を体験した奇跡の物語
エベン・アレグザンダー博士は、ハーバード大学医学部で脳神経外科医として25年以上のキャリアを持つ一流の科学者でした。
科学の力を信じ、意識は脳が生み出すものと考えていました。しかし、2008年、重症の細菌性髄膜炎によって昏睡状態に陥った博士は、これまでの信念を覆すような驚くべき体験をします。それは、魂と天国の存在を直接感じた瞬間でした。
「天国」のような世界で得た経験
昏睡中、博士は現実を超えた美しい世界を目にしました。音楽が流れる中、白い光が彼を包み、その光の先には緑豊かな草原や無数の蝶が舞う風景が広がっていました。
すべての生命が調和し、輝きに満ちているその世界には、純粋な愛が溢れていました。
博士はそこで「裁きのない神の愛」を感じます。この神は寛大で慈悲深く、彼を深く包み込むように守っていました。
また、隣には美しい守護天使のような存在が現れ、テレパシーで「あなたは愛され、大切にされている」「恐れることはない」というメッセージを繰り返し伝えてくれたといいます。
意識は脳を超えた存在
博士は、この体験を通じて「意識は脳によって生み出されるものではなく、脳を超えた存在である」と確信しました。
彼が提唱する「フィルタリング理論」によれば、脳は意識を作るのではなく、むしろそれを物質世界に反映させるフィルターの役割を果たしているのだといいます。
その証拠として、彼の臨死体験中、大脳新皮質(意識や認識を司る部分)が完全に機能停止していたことが挙げられます。
この状態では、通常、意識的な経験は不可能です。しかし、博士はその間、明確で鮮明な体験をしていたのです。
さらに、心の力が身体に影響を与える例として「プラシーボ効果」が知られています。
心の状態が病気を癒す力を持つことは、科学的にも多くのデータで示されています。
博士は、この力が意識の無限の可能性を示す一例だと考えています。
臨死体験が教えてくれること
博士が最も重要だと語るのは、「人生を愛で満たすこと」の大切さです。人を傷つけたり、怒りや恨みに囚われる生き方は、自分自身にも苦しみをもたらすといいます。
臨死体験中に見た「人生の振り返り」では、他人を傷つけた経験が自分自身の苦痛として返ってくる様子が鮮明に描き出されました。
一方で、愛と優しさに基づく行動は、宇宙全体の調和の中で深い意味を持ちます。この経験を通じて、博士は「私たちの存在の目的は、互いに愛し合うことである」と確信しました。
日常で意識の力を活かすには
博士の体験から学べるのは、私たち一人ひとりが持つ「意識」の力を日常生活でどう活かすかという点です。
自分を慈しみ、大切にしたいですね。自己否定ではなく、自己肯定を意識することで、魂がより自由に輝きます。
他者とのつながりを大切にし、感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。
小さな行動でも、優しさや思いやりを持つことが、あなた自身の幸福感を高めます。
深い呼吸をしながら静かに心を集中させるだけで、ストレスが軽減され、内面的な平和を感じられます。
私たちの周囲には、小さな奇跡が溢れています。自然の美しさや家族との時間、日々の中の喜びを見つけることで、意識の力が活性化されます。
博士の体験から得られるメッセージ
博士の体験は、私たちが「意識の力」を再認識するきっかけを与えてくれます。この力は、自分自身を癒し、周囲の世界をより良いものに変えていく可能性を秘めています。
また、愛と思いやりを基盤とした生き方が、人生をより豊かで有意義なものにすることを教えてくれます。
博士は言います。「最も重要なのは、この人生を冷静に、愛情深く、有意義に生きることです。私たちの魂は宇宙と深くつながっており、そのつながりを感じながら生きることで、人生の本当の意味に気づくことができるのです」。
エベン・アレグザンダー博士の臨死体験は、意識が物質を超えた存在であることを示しています。そして、愛やつながりが人生の本質であることを私たちに教えてくれています。
HUPYELL
100%自分のための癒やしの時間をお過ごしください
電話番号:011-557-4053
所在地 :札幌市中央区南14条西9丁目3-41
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